パニック障害
- 心臓がドキドキする(動悸)でも病院の検査で異常はない
- 息苦しさがある
- 急に発汗する
- 吐き気やお腹の不快感
- 不安感が強くなる
パニック障害良くならない4つの原因|坂戸市 シゲ整体院
あなたのパニック障害がなかなか良くならない4つの原因を発表します!
1、身体の過緊張=コリ
当院に来院されるパニックをお持ちの方はほとんど強いコリがあります。
それは自分で自覚しているかしていないかは別です。
コリがあれば身体の過緊張がパニック症状を誘発しています。
2、栄養学的問題
これは女性に多いですが身体をリラックスさせるホルモンを作る材料がないのです。
そのホルモンは普段取っている栄養を材料として作られるからです。
病院の血液検査で異常がなくてもこれに当てはまる場合は非常に多いです。
3、精神的問題
精神的な問題でパニック症状を起こしているケースもあります。しかしその他の問題で起こっている場合が圧倒的に多いと考えています。
精神的問題は最初の「きっかけ」になるかもしれませんが精神的問題が排除されても治癒しない場合は他の問題に目を向けてみましょう。
4、薬物的問題
これも非常に多いです。
抗不安薬、睡眠薬、抗うつ剤は身体を緊張させると考えています。(=1の問題につながる)
パニックの症状がこれらの薬で一時的に緩和することはあります。しかし薬でパニック自体が治癒することはありません。
むしろ身体に有害になっている事が多いのです。
ぜひ私だけの意見を信じず、もっと薬のことを調べてください。減薬についても調べてください。でもいきなりやめるのはやめましょう。
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4つの原因を説明しましたが、問題が1つだけの場合もありますし3つある方もいます。
しかし、これらを解決すれば良くなるので諦めないでください!
パニック障害と整体
シゲ整体院ではパニック障害において脳ではなく身体に着目しています。
病院で検査しても異常がないのに息苦しい、動悸がするのは姿勢のせい!?
パニック障害の方は病院で異常が見つからなければ自律神経の乱れに目を向けるといいと思います。
坂戸市シゲ整体院ではパニック障害を自律神経の乱れ、交感神経の興奮状態による身体の過緊張状態と考えています。
体を触ると背骨もガチガチだし、背中の筋肉も固いので肋骨もうまく動かないため普段から呼吸が浅いです。
それは姿勢の悪さからきています。
近年パソコンやスマホの影響で姿勢が悪く猫背姿勢の方が多くみられます。
この姿勢の悪さが呼吸の浅さや動悸を引き起こしている1つの原因になってきます。
これでは胸郭というわかりやすくいうと肋骨部分が上手く広がりません。
肋骨に触りながら呼吸してもらうとわかると思いますが、息を吸うとこの胸郭が膨らむのを感じられると思います。そして、呼吸を吐いていくとしぼんでいきます。
姿勢が悪く肋骨周囲の筋肉が緊張していると、この動きが阻害されてしまうのです。なので当院では姿勢がとても大事になってくると考えています。
当然胸郭がうまく動かないと中に入っている肺や心臓も上手く働けないはずです。
まずは胸郭がちゃんと動いて深い呼吸ができる環境を作ることが改善への第一歩と考えます。
坂戸市シゲ整体院がパニック障害治療で選ばれる7つの理由
自律神経症状に強いです。パニック障害の方も多く来院されております。安心してご来院ください。
どのような原因でお身体に不調が出ているのかを細かくお聞きしていきます。
施術をする前の準備が大事です。
根本的に良くなるためにはどのような点に気をつければいいかご指導いたします。
優しく背骨を揺らしながら調整していきます。痛くないですからご安心ください。
ほとんどの方は眠くなります。
院長が対応しますので、常に高い技術を提供できます。
静かな空間なので落ち着いて施術が受けられます。
症状がなくなってからもメンテナンスでご来院することも可能です。
予防による健康を実現できます。
パニック障害は歪みを整えると改善される方が非常多いです。
病院の薬に頼らず根本的な解決をしていきませんか?
資格
活動
パニック障害の症例|坂戸市 シゲ整体院
※症例の一部を記載しています。
症例2
患者・症状
男性 40代 鶴ヶ島市 会社員
3年前からパニック障害や眠りが浅い症状がある。高速道路を運転していると不安、めまい、動悸が起こる。仕事での緊張から眠りが浅くなったと考えている。
日中に疲れや眠気を感じる。高速道路を運転できなくはないが怖い。
初見・施術
首のズレが強い。C2の検査、僧帽筋の検査どちらも顕著に痛がる。後頭部の緊張も強く(目の疲労)、これらが原因で上手く自律神経が働かないと考えた。スマホばかり見ているそうなのでスマホを見る時間も減らしてもらった。
DRT整体
経過
高速は何事もなく走れるようになった。睡眠も問題ない。
不安、めまい、動悸もすべてなくなった。
症例1
患者・症状
男性 40代 坂戸市 会社員
10年前からパニック障害、パニック発作のようにのぼせ、発汗、動悸が起き、たまに頭痛やめまいが起きて不安感もある。いつ起きるかわからないので外出がつらい。
抗不安薬ソラナックスを心療内科で処方されていている。
所見・施術
首や肩の筋緊張が強い。体も固く無意識に力が入っている。(自律神経の乱れの方の特徴)DRT背骨調整、DRTクラニアル
経過
施術をすると安眠できるようになり施術回数を重ねるごとにその他の症状も改善されていった。
薬を飲む回数も減ったようで運動も開始できるくらいまで回復した。