不眠
- 布団に入ってもなかなか眠れない
- 夜中に何度も起きてしまう
- 睡眠薬が効かなくなってきた
- 睡眠薬をやめれるようになりたい
- 全然寝れない
あなたの不眠が良くならない4つの原因
1、身体の過緊張=こり
首や肩、背中が自覚あるなしに関わらず凝っています。身体が緊張したままになっていてはリラックスモードになれずなかなか寝付けません。
シゲ整体院では当院独自の整体で頭・顔・背骨に優しい刺激を加えることで過緊張を緩めていきます。
2,睡眠のホルモン不足=栄養不足
寝るためのホルモンがうまく作られないと睡眠がとれません。それは栄養と関わりがあります。
3,精神的な問題
頭で色々考えてしまい寝れなくなってしまいます。しかも不安になるようなことばかり考えている。
4,薬物的な問題
睡眠薬を長期的に飲んでいるとだんだん効かなくなり重度の不眠になります。
これら4つの問題を解決して事が必要です。
不眠になってしまったら|坂戸市 シゲ整体院
なぜ不眠になるの?
一言でいってしまえば「ストレス」です。ストレスといっても様々あり、複数の要因が絡み合って起きています。
睡眠というのは健康上重要なものですから、不眠が続くと健康を害します。
日々の活動量も低下してしまいますし、集中力も低下します。眠れないという事は回復力が下がるので不眠をきっかけに他の病になる可能性が上がります。
薬物療法について
病院では睡眠薬などの薬物治療が一般的かとおもいます。
ただ、近年睡眠薬の副作用や依存性などの問題が取りざたされています。
病院だと眠れないというと安易に睡眠薬が処方されますが、患者側ももっと睡眠薬に関して知識を持つことが必要です。
睡眠薬の副作用や依存性など気になる方は、ネットで調べてみればいっぱい出てきますので、お調べください。睡眠薬は向精神薬です。
睡眠薬を飲む前にやらないといけないことなんていっぱいあります。
生活の見直しと運動もしてください。
不眠と整体
実は不眠には整体が効果的な場合が多いです。
整体は歪みを整えたり血液の循環を良くすることで、身体自体が自然に治る力をうまく使っている為です。そのため根本的な改善も十分目指すことができます。
坂戸市シゲ整体院では不眠は自律神経の乱れの代表的な症状だと考えています。そして、不眠の方に共通するものは背骨のゆがみ=姿勢の悪さからおきる首肩の緊張です。
不眠の原因が背骨のゆがみ?
坂戸市シゲ整体院では不眠の原因は背骨のゆがみ=姿勢の悪さだと考えています。(ここでは脳などに障害がある病気を除く)
不眠までのメカニズム
ストレスや姿勢の悪さ、生活習慣の悪さなどの原因
↓
身体が歪む
背骨のゆがみ=姿勢が悪くなる
↓
筋肉が緊張する
↓
首肩こりが慢性化
ただし本人が首肩こりを自覚している事もあるし、していないこともあります。
↓
自律神経の乱れが慢性化
↓
不眠
上の様な流れで時間をかけて不眠になっていきます。
なので、不眠を解決するためには背骨のゆがみを改善していく事、背骨のゆがみから引き起こされている首肩の筋肉の緊張を改善していかないといけません。
眠れない、途中で目が覚める、寝たのに疲れが取れないといった睡眠障害も同じです。
本来横になって眠る時、体の力がしっかり抜けてリラックスした状態でなければいけないのですが、背骨が歪んでいる方は力が抜けきれず無意識に緊張してしまっているのです。
整体はこれらの原因を改善していけるので、不眠に対して効果が期待できるのです。
根本からの解決を目指して日常生活で改善していかないといけないこともお伝えしていきます。
坂戸市 | 不眠の方に選ばれる7つの特徴
自律神経に強い整体なので不眠の方も多く来院されています。
あなたの身体の状態をしっかりと把握します。初回のカウンセリングと説明を大切にしています。
不眠を良くするためにはどんな生活を正せばよいのか?
熟知している先生が生活改善のポイントをお伝えします。
自律神経を整えるために背骨の調整を行っています。痛みがほとんどなく安全な調整です。
必ず最初から最後まで同じ先生が施術するので安心して通院いただけます。
静かで落ち着いた空間ですので、先生に質問したりしやすいです。
良い状態を保ち続けるために健康管理として通院することも可能です。
薬を使わずに不眠を解決したいなら当院へご相談ください。
資格
活動
メディア掲載|坂戸市シゲ整体院
LINE@予約|坂戸市シゲ整体院
不眠の症例|坂戸市 シゲ整体院
※不眠の症例の一部をご紹介しています。
症例1
患者・症状
女性50代 坂戸市在住 主婦
・不眠・・・15年以上前から不眠のため薬を飲んでいる。最近薬を飲んでも眠れなくなることが多くなってしまった。薬の量を増やしたがそれでも4時間程度しか寝れない。眠れなかった時は、頭痛、めまい、だるさがでる。
・食欲不振・・・暑さのためか1カ月ほど食欲がわかない。少し体重減った。
所見
頭と首の付け根の筋肉の固さ、背骨の可動域の減少がみられる。
集中的な施術で身体の変えていく施術計画をたてた。
施術
DRT、DRTクラニアル
経過・考察
2回目の施術後から食欲がでてきた。
6回目の施術後から寝入りが良くなり10分くらいで入眠できる。
薬の量も減り、睡眠・食欲ともに日常の問題がないところまで回復したので施術を終了した。
長期的に睡眠薬を使っていると効果の発現まで時間がかかることが多いが、順調に回復していった症例。
症例2
患者・症状
女性50代前半 坂戸市在住
・4~5年前から首や肩が重く、動きが悪い
・疲れやすい
・夜中に目覚めることもあり、寝ても夢をはっきり覚えている。
・酷くなると頭痛やめまいが起こる。
所見
背骨の動きが固く、僧帽筋を触ると圧痛が強い。
腕の緊張も同時にある。
首から背骨全体の緊張が強いことで横になっても力が抜けず、無意識に力が入っていると考えた。
施術
DRT療法(ゆらゆら背骨調整)
経過
初回の後は、久々に深く眠れたようだった。
その後、夢を見る日とそうでない日(ぐっすり眠れる)があったが、施術回数を重ねるとだんだんぐっすり眠れる日が増えてきた。
以前は疲れやすかったが、疲れにくくなってきたとの事でした。